068622 ランダム
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エンジョイアワー

偵察者

どもーカービィでーす。
えっワドルディがいないって?気のせいだって。
では今回の小説は偵察者です。

カービィは家でテレビを見ていた。
テレビ「ではガハネットたかたさんのコーナーです」
カビ「今日はどんな物なんだろうなぁ~」
たかた「今日の商品はSP増毛剤でーす」
たかた「最近毛で悩んでいませんか?そんな時はこれ!SP増毛剤!」
たかた「これでなんと1分で髪の毛がふさふさになります!」
周りの人「うわーすげー」
たかた「でも髪の毛が・・・」
プツン
カビ「よし!さっそく注文だ!」
1時間後
カビ「うわ!もうきた」
ちょうどそのころ誰かがカービィの家の侵入していた。
カビ「説明書なんかいらないよ!さっそく使ってみるペポ」
???「大王様の命令で偵察しにきたがあっさり入れたな・・・」
???「でもいまどき天井裏に隠れるなんて・・・」
???「まあこうするしかないからな」
???「カービィは髪の毛にあこがれていたのか・・・」
カビ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
カビ「はえないじゃないか・・・」
カビ「くっそー!」
そういってカービィは外にでた。
カビ「ヘイウィリーカモーン!」
10秒後
ウィリー「おまたせしやした!」
カビ「よーしガハネットぶちのめしに行くぞー!!」
ウィリー「いくぜー!」
そういってカービィはウィリーにのって走りさってしまった。
???「なんて早技・・・」
カビ「うおおおおおー!」
たかた「では続いては・・・ん?」
バコーン!
ウィリーは建物の突っ込んだ。
カビ「くらえー!」
たかた「なんだなんだ?」
カビ「クラッシュ!!!」
ドゴーン!!
建物は崩壊した。
たかた「ガハ・・・」
カビ「ガハネットたかた・・・僕はきみを許さないぞ・・・」
たかた「ちゃんと説明書読めよ・・・ガク・・・」
カビ「ただいまー」
???「おかえりー」
カビ「?」
???「(しまった!)」
カビ「そこに誰かいるなぁ~!」
???「(ギク!)」
カビ「ウシくん!じゃなくてバイオスパーク!」
バイオ「くっ!ばれてしまったか!くらえ!煙幕!」
カビ「敵レーダーゴーグル装着!(ぇ」
カビ「そこかー!」
カビ「プラズマ!」
カービィは巨大なプラズマをうった。
バイオ「そんな攻撃あたらないぜ!」
バイオスパークはそう言ってかわした。
バイオ「あばよー!」
カビ「逃げられたか・・・」
カビ「まっいいか」
カービィに危機がおとずれていることをカービィはまだしらない・・・

おまけ
前回のことでワドルディはカービィによってカービィのお腹の中にいた。
ワド「あ~すいこまれちゃったよ」
ワド「ほんとにブラックホールだね」
ワド「おやあれは・・・」
近くにワドルドゥが倒れていた。
ワド「おいだいじょうぶか?」
ワドルドゥ「うーん・・・」
ワドルディ「よかったよかった」
ワドルドゥ「あっワドルディか」
ワドルディ「きみもすいこまれたのか」
ワドルディ「どうやって脱出する?」
ワドルドゥ「実は俺テレポートできるんだ」
ワドルディ「えっマジ!?じゃあそれで脱出しよう」
ワドルドゥ「じゃあ行くぞ」
ワドルドゥ「テレポート!」
こうしてワドルディ達は無事脱出できました。

今回はまえよりは結構長かったかも・・・


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